千葉支部第139回例会は、当会札幌支部長の大泉太氏をお迎えし「北海道が日本であり続けるために今知るべきこと」と題し行われました。
冒頭の吉田平理事長のあいさつでは、政経倶楽部が札幌に支部を設立するまでの苦労話を、山本克己千葉支部長からはなぜこのテーマを選んだかをお話しいただきました。
講演では、チャンネル桜北海道で北海道の現状を知り危機感を感じたこと、現に中国などが北海道で土地や施設を買いあさっていることによる国防や農業の深刻な状況など様々な問題をお話しいただきました。
北海道が日本であり続けるためには、
1.正しい歴史を知る
2.政治を監視する視点をもつ
3.今だからこそ愛国心が大切
4.政経倶楽部の存在意義
について熱く語られました。
最後に寒竹郁夫ファウンダーより、今日、学んだことを行動に移すことが大切との謝辞をいただき閉会となりました。
その後行われた懇親会でも大泉支部長を囲み、意見交換や感想など交わされました。
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