令和5年4月の広島支部例会を行いました
広島支部第93回例会を、4月14日金曜日18時30分より、いつものアドバン貸会議室で開催しました。 今回の講師は、東京から政経倶楽部連合会理事長の吉田平さんをお招きしました。前回吉田さんをお招きしたのは、確か2019年12月だったので、3年あまり前のことになります。この時には「政経倶楽部15年の歩みとこれから進む道」という演題でお話頂きました。以来コロナ騒動で、今日に至りました。 今回の演題はまさにそれを反映するような、「コロナ大激震後の経営~政経一体の“志”を強く!」というものです。これまでの自社の業務の運営、コロナになって変わったこと、これからの事業展開の予定など、用意してこられた資料に基づいて、熱心にお話頂きました。もちろん、政経倶楽部の活動状況も、全国の支部の状況も含めて、分かりやすく解説して下さいました。吉田さんにとっては、自分の会社に対する思いと、政経倶楽部にかかわる思いが、合致しているのだとよくわかりました。 今回の例会参加者は、急に多くのキャンセルが出てしまい、20名位の予定が14名となりました。いささか残念ではありました。その後に行った懇親会には10名の方々にご参加いただき、講師を囲んで新たな学びのひとときを過ごすことが出来ました。
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